週ボス公子の技で出てくるのは「呑天の鯨」。

微妙に名前違うな? ってなったところから、あれこれ妄想を広げてみた。
「天」も「星」も、原神世界においては極めて重要な意味合いで用いられている、と感じる。
おなじみ「星と深淵を目指せ!」のキャッチフレーズはもちろん、キャラクターの運命が表れるという「命ノ星座」。降臨者である旅人のモチーフは四芒星だし、カーンルイア人の瞳孔も四芒星型。
これらは総じて、テイワットの外にあるはずの「宇宙」との関わりを連想させる。
一方、「天」は天理や天空というように、テイワット世界における上位の存在を指す時に使われる場合が多いように思う。つまり、テイワット内部の存在の視点。
あの鯨本体は「星を呑む」外宇宙の存在。その影響を受けたテイワットの人間・タルタリヤは、力で世界の頂点に立つ=「天を呑む」という野望を抱くに至った…みたいな?
まあ単にタルの使役する鯨とボス鯨は別物ですよ、ってわかるようにしてるだけの話だとは思うけど、いろいろ妄想が捗りますよね。
ところで鍾離先生の元素爆発なんですがね。

どう見ても怪しすぎるんだよなあ…。

先生は名刺のフレーバーテキストも不穏すぎてずっと気になってる。
最推しなんだけど、明かしてないことが多すぎて心の底から信じきれるかと言われれば無言にならざるを得ない。旅人の敵に回ることは無いだろうと思いたいけど…。
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#原神考察