「淵底に響くレクイエム」感想
今回の魔神任務はダイン曇らせ回だったな…。
ヒルチャール=元カーンルイア人とわかってたとはいえ、ヒルチャールがどんな最期を迎えるのか、こうもはっきり説明されると複雑なものがありますね。
アビス側の双子はカーンルイアの復興を目指してるけど、ダインはそれを不可能だと思ってて、そこで袂を分かったのかな?
ダインと蛍(弊ワットの場合)はかつて一緒に旅をしてて、でも結局「終わり」にはたどり着けなかったということだけど、双子のプロフからすると空がテイワットの新たな神になることで「終わり」となるんだろうか?
以前からちょいちょい示唆されてる気がするんだけど、最終的にテイワットは一旦終焉を迎えた後、旅人が神になることによって再生するんじゃなかろうか。
いつかはみんなひとつになって別れた人とも再会できる、みたいな話が作中にちょくちょく出てくるのが気になってるんだよね…。
カーンルイアの国花「インテイワット」って、名前にわざわざ大陸名が入ってるの絶対何かあるよなぁという気しかしない。
しかしインテイワットのくだりは空くんプレイアブルじゃないと成立しない流れだったけど、蛍ちゃん主人公の場合どうなるんだろう?
(↓ここから追記)
動画サイトで蛍ちゃんver.を見てみたけど、インテイワットは目覚めたら髪に着けてあったのか…。
先に起きてカーンルイアで暮らしてる時、空くんが眠ってる妹に飾ってあげたって流れになるのかな?
アビス側の方がたくさん声聞けるとはいえ、闇堕ちしてる空くんを見るのはだいぶ辛いものがある…空くん主人公でやってると、彼がヒルチャール達をほぼ助かる見込みのない自己満足な計画に巻き込むかって考えると、どうにも違和感があるんだよなぁ。
いや、蛍ちゃんならやりそうというわけじゃないけども。
しかし同じ闇堕ちver.でも、蛍はちょっと病んでる感が出てるのに対し、空は覚悟の上で冷静に事を遂行している感じがあって、ちゃんと兄妹で違いが出ているのが趣深いですね。やっぱつれえわ…。
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